RCS社内におけるコミュニケーション
- 基本、社内は、全てベトナム語です。(社員同士で、英語や、日本語は使いません)
- 朝礼や、定例会議は、ありません。 → 必要に応じて、必要なとき、該当者のみで。
- 基本、一人一人の作業になりますので、定期的な業務打合せ等は、発生しません。 → 不明点、確認時のみ、都度、相談打合せ。
- 日々、1案件(=図面)ごとの、短いタクトタイムが、多数、高速、並列に回っているため、属人的な管理ではなく、データ管理で運営。
- 社内のWEBアプリで、個々の現状把握は、可能な環境を構築。 直接の担当外でも、状況把握可能に。
- トレーニング等は、担当のお客様ごとに、社内OJTや、会議室での、プロジェクターを使った指導など、必要に応じて。
お客様と、RCSスタッフ間のコミュニケーション
- 基本全て日本語で、やりとり。お客様窓口は、日本語能力のある者に限定されます。(日本語検定 1.2級の能力のあるスタッフが窓口)
- 日本語能力だけでなく、ある程度のCAD/プログラム、業界の知識もあります。
- (日本語検定1級であっても、日本語が、上手なベトナム人であり、それだけだと、仕事を知らない日本人と大差ありません)
- 日本語能力だけでなく、ある程度のCAD/プログラム、業界の知識もあります。
- 業務委託の中身は、仕様書ベース(日越併記)で。 アップデートは、Rev管理
- WEB工程管理で、希望納期依頼や、納期時間確認や、キャンセル処理なども、WEB上から、指示、情報共有可能。
- 各案件ごとの進捗状況(着手、完了、問合せ等)が、日越で、同期されているので、無駄な確認や、問合せを削減。
- WEB工程管理上での、メッセージ機能を利用して、互いに連絡。 1アプリ上で完結するように。
- WEB工程管理を使用するので、お客様における複数の関係者も、日々の状況把握が可能。
- 口頭でのやり取りを、できるだけ削減し、メッセージを活用。 口頭だと当事者間のみ把握、問題発生時に当事者以外、全くわからない。
- 日越のやりとりが、短時間で、1方向か、1対1で解決するので、ビデオ会議などは、ありません。1対n や、n対nの必要な状況が、現状ないからです。