ベトナムでの同業社との比較?

在ベトナムの日系企業では、殆どが親会社からの業務委託になりますので、ラボ形式で行っている会社は、弊社を含め、かなりの少数派です。またCAD分野では、建築系が殆どで、機械系はわずかです。(ローカル系企業含めても、少数です)よって、弊社の競合となる会社は、殆どないと思われます。

 

またベトナムローカル企業との比較(問題点)では、主なものとして、

違法ソフトの使用。(ウィルス、マルウエア対策、違法ソフト使用の賠償リスク等)

守秘義務に関して、契約の実効性、遵守、誇大広告、経歴詐称、実績詐称、

コンプライアンスの意識業界情報の有無、

ビジネスモデルの独自性、独創性

ISO対応、

等々が上げられますが、一番の差は、生産性と、問題に対するカイゼンの姿勢が違います。

またベトナムもWTO加盟後、著作権の問題も、近年クローズアップされています。

弊社でも以前、HP文面等丸ごとコピーされたこともあります。

 

一般的な海外への業務委託に関しての注意点

  •  駐在員事務所の形態
      実務上、日本のお客様向けに、ソフトウエア開発・CAD・BPO等サービスの提供はできません。
      違法の可能性が濃厚です。いつ閉鎖になってもおかしくない情況です。
  •  違法ソフトの利用
      特にCAD系の場合、費用が高額なため、罰金や、賠償金も多額になります。(数百万-数億円)
      違反している企業のみならず、委託していた企業にも責任を問われるケースが今後出てくる可能性があります。
     (違法ソフトによる、不当な利益を間接的に享受しているため、アメリカで裁判のケースがあるらしいです。)
      ベトナムローカル企業の場合は、払えない場合は、逃げる可能性が高いです。逃げた場合、ある日突然、営業が止まります。
  •   契約の有効性

どのような契約を結んでいても、相手に賠償能力がない(する気がない)場合は、意味がありません。
日本では商取引においては、一般的に信用を大事にしますが、ここでは違います。

他人や、取引先からの信用に関しては、日本人の概念は、日本ローカルでしか通用しません。

  •  複数の会社を比較する
      ネット検索や、会社紹介サイトも、便利ですが、そこに記載されているのが、全てではありません。
      コンサル会社だけでなく、JETROや、進出済みの知り合い等も活用し、最後は、自分の足で稼いだ、
      生の情報を元に、判断されることをお勧めします。

 

ベトナムでの、CAD、CAMのアウトソーサーのパイオニアとして、これからも、他社にない、NEWVALUEを創造していく予定です。